斑入り『フランスゴム』を曲げる!初心者にも簡単『フィカス・ルビギノーサ』の柔らかい幹で初曲げに挑戦

フィカス -Ficus-

どこでも手に入れられる、身近なフィカス。

シンボルツリーにしている方も多く、存在感がありつつも、華やかでお洒落な植物です。

さらにフィカスは、『自分の好きなように樹形を曲げられる』という楽しみまで備えているんです。

我が家にも、実は10株以上のフィカスがあります…。(ウンベラータ、ジン、ベンガレンシス、バーガンディ、ルビー、ティネケ、ペティオラリスガジュマルなど…)これら全てが大きく成長したらどうする気なんでしょう…。

さて今回は、フィカスの中でも特に曲げやすいと言われる『ルビギノーサ』について記載していきます。
2025年10月2日、Yahooフリマで送料込2,000円で購入した株です。

フィカス ルビギノーサ(フランスゴムの木)斑入り 
-Ficus Rubiginosa-

『ルビギノーサ』『斑入り』の株も、お手頃価格で手に入ります。

我が家の『斑入り ルビギノーサ』

Yahooフリマで購入した我が家の『ルビギノーサ』。

抜き苗で届いたため、すぐに植え付けました。

用土は、安定の『プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土』

鉢は、兼弥産業のスリット鉢(CSM-120)を使用。この可愛らしいホワイトカラーは、100円ショップのセリアで販売されています。

輸送の疲れからか、葉っぱも垂れ下がり元気がなさそうな感じ。この時点で曲げると、株が痛みそうなので、明るい室内で養生し、しっかりと用土に根付かせました。

初曲げにおすすめ『ルビギノーサ』

『ルビギノーサ』が曲げ初心者にピッタリと言われる理由。

それは、幹が柔らかくてしなりが良いから。木質化しても、とても良くしなるんです。途中でポキッと割れることがなく失敗しにくいのです。

他のフィカスだったら折れてしまう角度でも、ぐんぐん曲げられるのが『ルビギノーサ』。とは言いつつも、一気に持っていきたい角度まで曲げるのではなく、『最初は少し曲げて→戻して→次はさっきよりもう少し曲げて→戻して』を繰り返して曲げていきます。何度か繰り返し、段階を追って曲げることで、より安全に仕立てることできます。

こちらは、植え付けからおよそひと月が経過し、根っこがしっかりと用土をつかんだ頃(11月5日)に曲げました。結構グイってなってるでしょ?全然大丈夫なんです。

いろいろと準備不足だったため、手元にあった支柱とビニール紐を使って固定しました。今思えば、これで固定できているのか「なぞ」ですが、反り返りすることもなく、こんなヘンテコな方法でも曲げることができるんです。

実は、この時の曲げには、樹形の形を変えるだけでなく、もう一つ狙いがありました。

それは、『頂芽優勢』という植物の特性を利用し、一番上にある脇芽から幹を出すこと。

頂芽優勢
  • 植物の一番上の芽を頂芽といい、この芽が優先して成長する現象

ネットで見つけたお気に入りの樹形もそうなっていたので、それを真似してみました。

と、ここで!

せっかく葉っぱがシャキッとしてきたので、『斑入り』の葉っぱを紹介します。個性があって、かわいらしいんですよ。

一枚一枚、全く異なるデザインです。絵具が飛び散ったような葉っぱもありますね。

1回目の曲げから『ひと月半』2回目の曲げへ

およそひと月半後、さらに角度をつけて曲げ直しました。

頂点にしていた脇芽も、いい感じに幹になりました。写真は、曲げをさらにきつくした後に撮影したため、頂点からずれていますが立派な枝が生えたのが分かると思います。

今回は、左隣の脇芽を頂点にしました。ここからも枝を出そうと狙っています。

ちなみに、2回目の曲げは『ビニールテープ』を使いました。

まずは、鉢を『ビニールテープ』で一周して縛り、固定するための土台を作ります。そのテープに通して支えとし、植物を固定していきます。

株を安定させるため、曲げ方向とは逆の向きに幹元を固定しておきます。

狙った脇芽が頂点になるまでグッと引き込んで固定。この時、葉っぱの付け根にある芽を傷つけないように注意しましょう。

こちらは新しく展開した葉っぱたち。しっかり斑も継続されていてキレイです。

枝も増えたため、少し豪華な株になりました。

曲げが固定されるまで、およそ半年はかかると言われていますので、気長に管理しようと思います。

どんな樹形に仕上がるのか楽しみです。

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