【観葉植物】アロカシア『ブラックベルベット』購入して8日目。初心者宅の環境に慣れて落ち着いてきた頃

アロカシア -Alocasia-

2025年8月8日に迎えた観葉植物。

とても上品で、見ごたえのある植物です。

アロカシア ブラックベルベット
-Alocasia Black Velvet-

私が定期的に巡回する『植物パトロール店』の一つ、ホームセンターコーナンの植物売り場で購入しました。値段は、税込500円程度でした。

『ベルベット』という名前の通り、パイル状で柔らかい毛羽立った葉っぱが特徴的。葉水をした後、葉っぱの上に水の玉を含む姿はとても優雅で美しいです。

自宅にお持ち帰りして8日間

持ち帰ってすぐスリット鉢 × 無機質用土に植え替え。植物を育てて間もないため、用土を統一しないと管理が難しいと感じ、8月中頃ですが植え替えを行いました。

その後、自宅で育てて8日間。環境の変化にも慣れて落ち着いてきたところで写真をパチリ。A面とB面です。(A面:美しい側 B面:その裏側)

スリット鉢で雰囲気は出ないですが美しいでしょ?

『ブラックベルベット』ということで、葉っぱは黒っぽい緑色。名前のよく似た『グリーンベルベット』というもっと色味の明るい別の種類もありますが、私はまだ持っていません。

ブラックベルベットの美しさは、この重たい色の葉っぱに描かれる真っ白な葉脈。

そして、茎や葉っぱの裏の鮮やかさです!

茎が白色が強い薄緑色なので、とても上品な装いに。しかも、凛と上向きに伸びていて、葉を下向きに展開させます。

さらに、葉っぱの裏側が恐ろしく美しい。紫っぽい色味に薄緑の葉脈が通っています。

そう、B面もイケイケな植物なんです!

我が家の『育成環境』

全般的にアロカシアは、高い湿度と水切れを起こさないことが重要とされています。それでいて、レースカーテン越しの優しい光が必要だとか、寒さに弱いため10度以上の気温が必要だとか…。

その中でも、ブラックベルベットは育てやすいということで、最初のアロカシアとしてチャレンジしています。

現在、ブラックベルベットの定位置はこちら。1階にある東向きの出窓です。

8月現在、午前は直射日光が当たり、午後は直射日光が当たらなくなるが、とても明るい場所です。

右側の窓を開けて喚起しているため、風通しがとても良いわけではありません。高い湿度を好むため、あえて風がよく流れるところを避けています。

水はすごく欲しがる感じがします。2日に1回、朝の水やりと葉水を行っています。

こうしているのは、鉢全体が軽く湿っている状態でも、少し茎を倒してすね始めるためです。すねてもすぐに水をやると茎がシャキッと持ち直します。

透明のスリット鉢を覗くと、古い根っこの横に白い新たな根っこが生えているため、置いている環境や水やりの頻度は良いのかなと思っています。

この夏、しっかり乗り切って冬に立ち向かいたいですね。

本ブログについて

今後も、私が育てている植物の紹介植物ごとの動向を紹介していきます。

Youtubeを見たり、園芸店の方に話を伺ったりと、さまざまな情報は取り入れているつもりですが、経験は浅く、頭でっかち人間です(笑)役に立つ情報よりも、失敗や間違った事が多いかもしれません。でも、プランツライフが私の生活をちょっと潤してくれています。仕事がしんどくても、朝の葉水をやる時間がすごく楽しいです。

観葉植物に少し興味をお持ちの方、まさに今、私のように始めた方、一緒に成長できたらうれしいです。どうぞ、今後とも本ブログをよろしくお願いします。

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